ビーツ

ビーツは、血を養い巡りを良くする滋養野菜です。
薬膳では「補血・活血・清熱」の作用があるとされ、
血の不足や血行不良、疲労感が気になるときに用いられます。

鮮やかな赤色が、体の内側から元気をサポートします。

薬膳データ

体質気滞・水毒・瘀血・陰虚
五性涼
五味甘・辛
帰経肺・脾・胃

旬

6月〜7月
11月〜12月

夏から秋にかけて栄養価が高まります。

ビーツの働き

・血を養う
・血行を促進する
・体の余分な熱を冷ます
・疲労回復をサポート

こんな人におすすめ

・疲れやすい
・顔色が悪い
・冷えとほてりが混ざる
・巡りを良くしたい

選び方

・皮がなめらかで張りのあるもの
・ずっしり重みのあるもの
・傷やしなびのないもの

保存法

・葉付きの場合は葉を切る
・新聞紙に包んで冷蔵保存
・下茹で後は冷蔵・冷凍可

おすすめの食べ合わせ

・酢:血行促進を助ける
・オリーブオイル:巡りを高める
・羊肉:補血をサポート

注意ポイント

・尿や便が赤くなることがある(正常)
・胃腸が弱い人は加熱調理がおすすめ
・体調に合わせて量を調整する