水菜は、体の余分な熱を冷まし、潤いを与えながら胃腸を整える葉野菜です。
薬膳では「清熱生津・健脾和胃」の作用があるとされ、
乾燥やほてり、食べ過ぎによる胃の不調が気になるときに用いられます。
みずみずしく軽やかな性質で、食後の体をやさしく整えてくれます。
薬膳データ
| 体質 | 陰虚 |
| 五性 | 涼 |
| 五味 | 辛・甘 |
| 帰経 | 脾・肝・肺 |
旬
11月〜2月
寒い季節に甘みと潤いが高まります。
水菜の働き
・体の熱を冷ます
・体に潤いを与える
・胃腸の働きを整える
・食後の重さを軽減する
こんな人におすすめ
・喉や口が乾きやすい
・食べ過ぎが続いている
・体に熱がこもりやすい
・さっぱりした食事を取り入れたい
選び方
・葉が細く鮮やかな緑色のもの
・茎がシャキッとしているもの
・傷みがないもの
保存法
・冷蔵庫の野菜室で保存
・乾燥しないよう包む
・早めに使い切る
おすすめの食べ合わせ
・油揚げ:滋養を補う
・豚肉:潤いを助ける
・ごま:冷えを防ぐ
注意ポイント
・寒性のため冷えやすい人は加熱調理がおすすめ
・食べ過ぎるとお腹が冷えることがある
・体調に合わせて量を調整する
